Leica D-LUX8の魅力に迫る!開封レビューとファーストインプレッション

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ついに届きました。
Leica D-LUX8!!

2024/07/03に予約してからだと1ヶ月と少し。
発売日からだと、3週間待ちで届きました。

Leica Q3の到着を2ヶ月待っている私からすると、早かったですがこんなに人気とは。。


目次

Leica D-LUX8とは?

ブランドの信頼と歴史

Leica(ライカ)は、カメラ愛好者の間で非常に高い評価を受けているブランドです。

ドイツの精密工業の象徴として、そのカメラは長い歴史とともに確立された信頼性があります。Leicaのカメラは、その高品質なレンズと精密な作りによって、プロの写真家から初心者まで幅広く愛されています。

D-LUXシリーズは、Leicaのコンパクトカメララインの一つであり、特に旅行や日常のスナップ写真に適しています。

Leica D-LUX8の基本スペック

Leica D-LUX8の主なスペックを簡単にご紹介します。

特徴詳細
センサーサイズ4/3型センサー(マイクロフォーサーズ)
有効画素数約1700万画素
レンズLeica DC Vario-Summilux 10.9-34mm f/1.7-2.8 ASPH
ズーム35 mm判換算:24-75 mm
ISO感度100-25000
動画撮影4K対応(3840 x 2160)
手ブレ補正光学式手ブレ補正
Wi-Fi/Bluetooth対応
重量約397g(バッテリー、メモリーカード含む)
ディスプレイ3.0型 TFT 液晶モニター(タッチパネル)

このスペックを見て分かるように、Leica D-LUX8は非常にバランスの取れたカメラです。

初心者でも簡単に使いこなせるように設計されており、プロフェッショナルな結果を求める方にも満足いただける性能を持っています。


開封の儀!Leica D-LUX8の魅力的なパッケージ

パッケージの印象

Leica D-LUX8のパッケージは、シンプルで洗練されたデザインです。
箱を開けると、しっかりとした作りの内部構造が見えてきます。カメラ本体が丁寧に梱包されており、開ける瞬間の期待感が高まります。

ぽめらいか。

約30万円ほどするので、高級感あるパッケージはとても嬉しいですね。
開封した時に、とてもテンションが上がりました。

同梱品の確認

箱の中には以下のアイテムが同梱されています。

  • Leica D-LUX8本体
  • 充電式リチウムイオンバッテリー(BP-DC15)
  • リストストラップ
  • レンズキャップ(紐付き)

※レンズキャップはカメラに付いています。

  • フラッシュ(専用品・ガイドナンバー7/ISO100)
  • ホットシューカバー

※ホットシューは、本体に付いています。

  • 取扱説明書

これらのアイテムは、初心者の方でもすぐに撮影を始められるように必要なものが揃っています。

ぽめらいか。

バッテリーは充電が少ないので届いてすぐに使えない可能性があります。
また、フラッシュについてはフラッシュ本体に電源のON、OFFがあり初期はOFFになっているので、ONにするのをお忘れなく。


初めての電源オン!Leica D-LUX8のファーストインプレッション

初めての操作感

Leica D-LUX8を手に取って感じるのは、そのしっかりとした重厚感です。コンパクトカメラとは思えないほどの高級感があり、手に馴染む操作性が特徴です。
また、操作がLUX7と比べてとてもシンプルになっており操作しやすいですね。

ぽめらいか。

電源を入れると、3秒ほどで画面が付きます。
私の感覚だと、電源ONから最速4秒ほどでシャッターを押せるようなイメージです。

レンズの性能と画質

Leica D-LUX8の最大の特徴の一つは、その高性能なレンズです。Leica DC Vario-Summilux 10.9-34mm f/1.7-2.8 ASPHレンズは、明るい開放F値を持ち、低照度でも美しい写真を撮影できます。

初めて撮影した写真の印象として、画質の素晴らしさに驚かれることでしょう。特に色再現性が高く、細部まで鮮明に表現されます。また、光学式手ブレ補正が搭載されているため、手持ち撮影でもブレの少ない写真を得ることができます。

https://twitter.com/pomeleica/status/1822617890350145572


Leica D-LUX8の実際の撮影体験

外観の美しさと操作性

Leica D-LUX8はそのデザインも魅力的です。クラシカルな外観で使うたびに所有する喜びを感じさせてくれます。
初心者の方でも簡単に扱えるように設計されており、直感的な操作が可能です。

ぽめらいか。

見た目が良過ぎますね。。

実際の撮影シーンでの性能

Leica D-LUX8を使って実際に撮影を行った結果、その素晴らしい画質に驚かされました。
特に、以下のようなシーンでの撮影が非常に楽しくなります。

  1. 風景撮影: 風景撮影では、広角24mmのレンズが大活躍します。鮮やかな色彩とディテールの豊かさは、Leicaならではの魅力です。日中の光が十分なシーンでは、シャープな写真が撮影できます。
  2. ポートレート: 明るいレンズ(f/1.7-2.8)は、背景を美しくぼかしながら被写体を際立たせることができます。ポートレートモードを使用すれば、初心者でも簡単にプロフェッショナルな仕上がりの写真が撮影できます。
  3. 夜景撮影: 高感度ISOと明るいレンズの組み合わせで、夜景撮影でもノイズの少ない鮮明な写真が撮れます。手ブレ補正機能が搭載されているため、手持ちでの撮影でも安心です。
  4. マクロ撮影: D-LUX8はマクロ撮影にも対応しており、近接撮影での詳細な表現が可能です。植物や小物の撮影で、その性能を十分に発揮します。

初心者でも楽しめる撮影設定

Leica D-LUX8には、初心者向けの様々な設定オプションが用意されています。オートモードでの撮影に加えて、シーンセレクトモードを活用することで、初心者でも簡単に綺麗な写真を撮影することができます。

例えば、風景モードでは、風景撮影に最適な設定が自動で選ばれ、初心者でもプロのような写真を撮ることができます。また、ポートレートモードでは、人物を美しく撮影するための設定が施され、背景を柔らかくぼかすことで、被写体が際立つ写真が撮影できます。


Leica D-LUX8の弱点とその対策

どんなカメラにも強みと弱みがあるものですが、Leica D-LUX8も例外ではありません。ここでは、その弱点と、どうすればそれを補えるかを説明します。

弱点1: バッテリー持ち

Leica D-LUX8のバッテリー持ちは、一般的なコンパクトカメラと比べてやや短めです。特に4K動画を撮影する場合やWi-Fi機能を多用する場合、バッテリーの消耗が早いと感じるかもしれません。

対策: 予備バッテリーを用意しておくことで、この問題は簡単に解決できます。撮影の合間にバッテリーを交換することで、長時間の撮影にも対応できます。

弱点2: 高価格帯

Leica D-LUX8は非常に高品質なカメラですが、その価格はやや高めです。特にカメラ初心者の方には、最初の投資としては少し負担が大きいかもしれません。

対策: Leica D-LUX8の価格に見合った性能とデザインをしっかり理解し、長期的な投資として考えると良いでしょう。また、中古市場やレンタルサービスを利用することで、初期費用を抑えることも可能です。

ぽめらいか。

Leicaのカメラが約30万円で購入出来ると考えると安いのかも。。?

弱点3: グリップ感

Leica D-LUX8はコンパクトカメラでありながら、やや重量感があります。これにより、長時間の携帯には少し不便に感じる方もいるかもしれません。

対策: 良質なカメラバッグやストラップを利用することで、重量の負担を軽減できます。また、撮影スタイルに応じて、軽装での外出時にはコンパクトなサブカメラを併用することも一つの方法です。

ぽめらいか。

D-LUX7は、滑りにくい素材で良かったのですが、
D-LUX8は滑りやすいため、気になる方は何か対策が必要かもしれません!


まとめ: Leica D-LUX8の総評

Leica D-LUX8は、カメラ好きな方にも初心者の方にもおすすめできる、非常にバランスの取れたコンパクトカメラです。その高品質なレンズ、優れた画質、使いやすさは、日常の撮影から特別なシーンまで幅広く対応できます!

初心者の方でも、オートモードやシーンセレクトモードを活用することで、簡単に美しい写真を撮影することができるでしょう。さらに、撮影技術を向上させるための豊富な設定オプションも用意されており、カメラの楽しさを存分に味わうことができます。

また、Leicaブランドならではの所有する喜びも、D-LUX8の魅力の一つです。カメラとしての性能だけでなく、その美しいデザインと高級感は、持っているだけで特別な感覚を与えてくれます。

ぽめらいか。

私は到着してから毎日写真を撮るようになりました。
見える位置に置いて可愛がっています。


今後もLeica D-LUX8の使用感や撮影テクニックについての記事をアップデートしていく予定ですので、興味のある方はぜひこのブログをブックマークしておいてください。

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