今回は、間もなく発売されるLeica D-LUX8に備えて、その前モデルであるLeica D-LUX7の魅力を再確認してみたいと思います。
別ブログで記載しておりますが、GOOPASSさんにてLeica D-LUX7をレンタル中ですので、そこも踏まえて確認して行きたいと思います!
新モデルの登場に興奮する中で、D-LUX7がどれほど優れたカメラであるかを再評価し、D-LUX8への期待を高めていきましょう。
Leica D-LUX7の基本情報
Leica D-LUX7は、2018年12月15日に発売された高級コンパクトカメラです。
4/3型MOSセンサー(フォーサーズ規格の撮像素子)と大口径ズームレンズ「ライカDCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」を搭載し、有効画素数は約1700万画素です。
ISO感度は100から25600まで対応し、1/16000秒の電子シャッターを備えています。
また、4K動画撮影も可能で、276万ドットの電子ビューファインダー(EVF)を搭載しています。
発売から約6年も経っているんですね。
デザインと使いやすさ
Leica D-LUX7は、高級感あるデザインとコンパクトなサイズが特徴です。
軽量で持ち運びやすく、旅行や日常のスナップ撮影に最適です。
直感的な操作性と使いやすいメニュー構成により、初心者でも簡単に使いこなせます。
こちらがディスプレイですね。
何も写すものがなかったので寂しい画像ですがこのような感じですね。
GOOPASSさんのレンタルなので、シールがありますね。笑
他のカメラを触れたことがないのですが、設定変更が物理キーで操作できるのはとても良かったです。
そのためとても使いやすく、かつ分かりやすいデザインと思いました。
ただ、故にシャッタースピードや露出補正が変わっている場合も多くありました。
画質と性能
Leica D-LUX7は、その高画質と優れた性能で知られています。
Leicaレンズは、色彩の再現性が高く、低照度でも鮮明な写真を撮影できます。大きなセンサーと高感度撮影により、細部まで美しく表現できる点が魅力です。
D-LUX7で撮った写真になります。
とても綺麗ですよね!
特徴的な機能
Leica D-LUX7は、光学式手ぶれ補正や4K動画撮影に対応しており、あらゆるシーンで活躍します。
Wi-FiやBluetoothにも対応しており、スマートフォンと連携して写真をシェアすることも簡単です。
また、3.0型タッチパネルを搭載しており、直感的な操作が可能です。
タッチパネルでフォーカスを合わせたりして、
タッチ機能も便利でよく使っていました。
実際の使用感とユーザーの声
実際に使用してみた感想として、Leica D-LUX7は非常に使いやすく、持ち運びもしやすい点が高く評価されているのかと思いました。
多くのユーザーがその画質の良さや操作性を絶賛しており、初心者からプロまで幅広い層に支持されています。
Leica D-LUX8への期待と比較
間もなく発売されるLeica D-LUX8には、多くの期待が寄せられています。
新機能や改良点がどのように進化しているのか、非常に興味深いところですね!
D-LUX7とD-LUX8の比較を行うことで、新モデルの魅力を一層理解できるでしょうので、このままレンタルしつつD-LUX8を購入して比較記事なども書こうと思っております!
まとめと今後の展望
Leica D-LUX7は、その高画質と使いやすさから、非常に優れたカメラです。
D-LUX8の発売に向けて、D-LUX7の魅力を再確認することで、新モデルへの期待がさらに高まりますね!
これからのカメラ選びにおいて、D-LUX7とD-LUX8の両方を検討することで、最適なカメラを見つける手助けとなると嬉しいです。
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