Leica D-LUX8のアクセサリについて、今までに色々と購入しました。
これから購入する方の参考になればと思いご紹介します!参考になれば幸いです。
1. なぜアクセサリーが必要か?
カメラのアクセサリーは、カメラ本体の保護や撮影体験の向上に欠かせません。
特に、Leica D-LUX8のような高性能なカメラを使用する場合、レンズや液晶画面を守るフィルターやキャップは必須です。また、便利な機能を追加することで、より幅広い撮影シチュエーションに対応できるようになります。
2. Leica D-LUX8におすすめのアクセサリー
ここでは、私が実際に購入し、使用している4つのアクセサリーを紹介します。これらのアイテムは、D-LUX8の使用感を向上させるだけでなく、カメラの寿命を延ばすためにも重要です。
個々のレビューは下部に記載していますので、合わせてご覧になってください!
2-1. eins SUPER PROTECT FILTER 43mm
特徴:
eins SUPER PROTECT FILTER 43mmは、D-LUX8のレンズを保護するためのフィルターです。
高透過率の光学ガラスを使用しており、レンズの性能を損なうことなく保護します。また、撥水・防汚コーティングが施されており、雨天時や汚れが付きやすい環境でも安心して使用できます。
メリット:
- 高い透過率でクリアな画像を保持
- 撥水・防汚コーティングでレンズをしっかり保護
- 薄型設計で、レンズキャップや他のアクセサリーとの併用が可能
別記事で書きましたが、純正のオートレンズキャップでは通常のフィルターだと干渉してしまうので、半開きになってしまい使うことが出来ません。
そのため、純正の自動開閉キャップを利用する場合で、レンズ保護も併用したい場合はこのフィルターが選択肢になりそうです。
2-2. FUNYKA 超薄ガラス液晶保護フィルム
特徴:
この液晶保護フィルムは、D-LUX8の液晶画面を守るためのものです。
95%以上の高透過率と高硬度9Hの強度を持ち、画面を傷や衝撃から保護します。さらに、撥水・撥油・撥指紋機能があり、画面を清潔に保つことができます。
メリット:
- 高透過率で液晶画面の鮮明さを損なわない
- 高硬度で傷や衝撃からしっかり保護
- 簡単に貼り付けられる設計
D-LUX7専用となってますが、問題なく利用出来ています。
私はガラスの保護フィルムが好きで、購入時には他に選択肢がなかったのでこちらを購入しました。
2枚入りなので、もし貼りミスをしても予備があるのは嬉しい点ですね!
2-3. ハクバ HAKUBA レンズフィルター 43mm XC-PRO
特徴:
ハクバのXC-PROレンズフィルターは、日本製の高品質光学ガラスを使用しており、D-LUX8のレンズを効果的に保護します。薄枠設計で、レンズフードやキャップと干渉せず、撥水防汚機能も備えています。
メリット:
- 高透過率で画質を維持
- 撥水防汚コーティングで汚れを防止
- 薄枠設計で他のアクセサリーと干渉しない
こちらは私が初めに使っていた保護フィルムです。
何も知らずに購入していましたが、純正のオートレンズキャップに干渉してしまい、半開きになりeinsに乗り換えました。
物としては良かったのでご紹介です!
2-4. eins SUPER PROTECT FILTER 43mm
特徴:
このフィルターのメリットは、薄型という点です。
そのため、Leica純正のオートレンズキャップを使用する場合はフィルターを利用できないデメリットがあります。
が、こちらのフィルターを利用する場合は併用して利用することが可能です!
メリット:
- 高透過率の光学ガラス
eins SUPER PROTECT FILTERは、高透過率を誇る光学ガラスを採用しており、レンズの性能を損なうことなく、クリアな画像を提供します。撮影する際にフィルターが影響を与えることはなく、自然な色合いやコントラストを保持します。 - 防汚・防水コーティング
このフィルターには、防汚・防水コーティングが施されており、レンズをしっかりと保護します。雨の日やホコリの多い環境でも、フィルターがレンズを守り、クリアな画像を維持します。 - 薄型設計
フィルターは非常に薄型に設計されており、レンズのフォーカスやズーム機能に干渉することなく、滑らかな操作感を提供します。この薄型設計により、オートレンズキャップとの併用も可能になっています。
2-5. Leica D-LUX, D-LUX7, D-LUX8用オートレンズキャップ
特徴:
このオートレンズキャップは、D-LUX8のレンズを自動的に保護するためのキャップです。カメラの電源をオンにすると自動で開閉し、撮影準備が整います。手動でキャップを外す必要がなく、非常に便利です。
メリット:
- 自動開閉機能で素早く撮影開始できる
- レンズを常に保護
- シンプルで使いやすいデザイン
付属するレンズキャップのままでもいいかと少し思った事もありましたが、便利ですね。。
純正のものだと、見栄えもいいのでおすすめになります!
3. 各アクセサリーの詳細レビュー
3-1. eins SUPER PROTECT FILTER 43mmのレビュー
私がこのフィルターを選んだ理由は、薄さになります。
ライカ純正のオートレンズキャップと併用出来る保護フィルターがこちらしかなさそうで購入しました。
値段もそこまで高いものではありませんし、装着して画質の影響なども感じておりません。
撮影時にキャップを付けたり外したりしなくて良くなり、とても購入して良かったと思っています。
純正のオートレンズキャップを使いつつ、レンズの保護もしたい方には必須のアイテムになりますのでぜひ購入をおすすめします!
2024/08時点では、売り切れ続出のようですので早めの購入がいいかもしれません。
3-2. FUNYKA 超薄ガラス液晶保護フィルムのレビュー
この液晶保護フィルムは、D-LUX8の液晶画面をしっかりと守ってくれ安心出来ます。
透過率が高く、画面の見やすさを損なわない点がとても大きなメリットになります。
また、指紋がつきにくく、簡単に拭き取れるため、いつも清潔な画面で撮影ができます。
取り付けも非常に簡単で、気泡が入らないようにスムーズに貼ることができました。
D-LUX8でも問題なく利用出来ていますので、安心してご購入頂けます!
3-3. ハクバ HAKUBA レンズフィルター 43mm XC-PROのレビュー
このフィルターは、Leica D-LUX8のレンズに最適です。
日本製の高品質な光学ガラスを使用しており、透過率が非常に高いです。そのため、撮影した写真の色合いやコントラストに影響を与えません。
また、撥水防汚機能も優れており、アウトドアでの撮影にも最適です。
3-4. Leica D-LUX, D-LUX7, D-LUX8用オートレンズキャップ(18548)のレビュー
このオートレンズキャップは、非常に便利でおすすめです。
カメラの電源を入れるだけで自動的にキャップが開くため、シャッターチャンスを逃すことがありません!
また、キャップを無くすこともありません。
手動でキャップを外す手間が省けるので、特にスナップ撮影時には重宝します。また、レンズを常に保護してくれるため、持ち運び中にレンズが傷つく心配もありません。
4. まとめと購入ガイド
今回紹介したアクセサリーは、いずれも私が実際に使用して納得したアイテムばかりです。特に、レンズや液晶画面の保護は、カメラを長く使うために欠かせません。
購入のポイント:
- 性能を重視: 画質や操作性を損なわないアクセサリーを選びましょう。
- 保護機能を確認: レンズや液晶をしっかり守ることが重要です。
- 使い勝手: 撮影時の手間を減らし、快適に使用できるアクセサリーを選ぶことがポイントです。
これからLeica D-LUX8を購入する方、すでに所有している方にとって、このアクセサリー選びが参考になれば幸いです。