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Nikon Zfに最適なグリップ:SmallRig Nikon Z f用L型グリップのレビュー

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Nikon ZfとNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaで購入したため、合計約2キロになりました。
流石に片手で長時間持つのは不可能だと思い、値段的にもお手頃なこちらを購入しましたのでレビュー記事となります。

結論としては、とても満足しています!!

ぽめらいか。

とても持ちやすく、落としそうになることもなく使えており大変満足しております。

実際に購入して、利用していますので使用感を記載したいと思います。

目次

SmallRig Nikon Z f用L型グリップ(SR4262)のレビュー

今回ご紹介する「SmallRig L型グリップ」は、Nikon Zf専用に設計された製品で、カメラボディと一体化するようなデザインが特徴です。

SmallRig Nikon Z f用L型グリップ
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 純正品と比べてコスパが良い
  • グリップ感が良く持ち易い
  • 約100gと軽量で、純正品と比べて約20g軽い
デメリット
  • 親指のグリップ感は改善されない
  • ゴムの質感が合わない可能性がある

Nikon Zfですが、約710gと少し重めのカメラになります。
ここからレンズの重さが乗るので、大体最低でも1kgになります。それでグリップがないと長時間は少し辛い場面が出てきます。

お値段は、5,661円。

ちなみに純正品の「Z f-GR1」だとお値段は、18,700円。
※Amazonだと少し安く買えます。

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その差、約1万3千円ですので大きいですよね。。
※2024/10/27時点の金額

ぽめらいか。

私はPlenaとの約2kgセットで購入したため、グリップは必須と思い購入しました。

1. 安定感の向上

カメラを手に持ったときに感じる「ホールド感」が欲しい!

私はZfとPlenaで約2kgで撮影していますが、片手で持ち運べるぐらいの使い方が出来ており、大変満足しています。

子供の運動会で手持ちで5分ほど手持ちで動画撮影しましたが、このグリップのおかげで何とか乗り切れたくらいには大活躍しています!

また、材質はゴムのためか滑りにくくなっているため、落とすことも少なくなると感じました。

2. 縦位置撮影に最適

L型グリップの最大の特徴は、縦位置撮影がスムーズに行えることです。
通常のグリップでは横位置での撮影が中心ですが、L型グリップを装着することで、カメラを縦にしても安定して構えることができます。

私は我が子の撮影をするときによく使うので、縦位置撮影が多いです。
グリップのおかげで、安定して撮影が出来ております。無かったら多分、何回かカメラを落としていると思います。笑

3. バッテリーの取り外しがそのまま可能

SmallRig Nikon Z f用L型グリップ(SR4262)を外す事なく、バッテーリの抜き差しが可能になります。

4. 軽量で頑丈な設計

SmallRig Nikon Z f用L型グリップ(SR4262)は、軽量でありながら非常に頑丈なアルミ合金で作られています。
そのため、持ち運びがしやすく、日常的な使用にも耐える強度を誇ります。また、カメラに取り付けた際にもバランスが崩れることなく、自然な操作が可能です。

また、Nikon純正の「Z f-GR1」よりも20gほど軽いため、重さを気にする場合はおすすめです!

Z f-GR1:約122g
SmallRig Nikon Z f用L型グリップ(SR4262):約102g

SmallRig Nikon Z f用L型グリップ(SR4262)を選ぶ理由

Nikon Zfユーザーにとって、SmallRig SR4262 L型グリップは必須のアクセサリーと言えるでしょう。特に、以下のような理由から、多くのユーザーにおすすめできる製品です。

1. 撮影の快適さを追求

長時間の撮影では、カメラのホールド感が疲労感に大きく影響します。
SmallRig SR4262は、その快適なグリップ感で、撮影中の疲労を軽減し、より長時間にわたる撮影をサポートしてくれます。

2. シンプルで洗練されたデザイン

Nikon Zfのクラシックなデザインを損なわないシンプルかつ洗練された外観も、このグリップの大きな魅力です。
カメラに取り付けた際も違和感がなく、一体感のあるデザインが、見た目にも美しい仕上がりでとても良いです。

3. 価格の追求

Nikonの純正品と比べると、半額以下になるのでコスパが良い点は大きな魅力になります。
とても安定しており、純正品にこだわりがなければとても良い商品だと思います。

SmallRig Nikon Z f用L型グリップの気になったところ

1. 親指のグリップ感は改善されない

握れるようになるので、グリップ感は改善されるのですが、親指のグリップは何も改善されていないのでケース無しの場合と変わりません。

私だけかも知れませんが、そのため親指、人差し指以外で持つ事になるので少し長時間はしんどいと思う時があります。

2. グリップのベタつき

ゴム素材のため、滑りにくいメリットはありますが、ベタつく感じもあり気になる方は合わない可能性があります。
私は持ち易いために逆に嬉しいですが、今後長く使って行った場合にベタつきが強くならないかは少し気になりました。

まとめ

SmallRig Nikon Z f用L型グリップ(SR4262)は、Nikon Zfユーザーにとって非常に優れたアクセサリーでした。
ホールド感の向上、縦位置撮影の快適さ、追加のアクセサリーマウントなど、多くの利点を提供しています。
カメラ初心者から上級者まで、誰にでもおすすめできる製品になります。

長時間の撮影や動画撮影を快適に行いたい方、Nikon Zfの操作性をさらに向上させたい方には、ぜひ一度お試しいただきたいアイテムです!!

Nikon Zfのクラシックなデザインと最新技術を最大限に活かし、より快適で安定した撮影をサポートしてくれます。
これからカメラライフを楽しみたい方にとって、欠かせないアクセサリーとなるでしょう。

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